新傭兵ギルバト影響度考察(ルメン)#22
こんにちは、ATです!
4/8にメンテがあって既存傭兵ルメンの補助者が実装されましたね。
ということで今回は、恒例となりつつある新傭兵の性能解説&ギルバトへの影響度考をしたいと思います!!
「光輝の英知 ルメン」
オデラさん、めちゃストレートネックですね。つらいですよね…収録とかも長いですし…(すいません、個人的趣味ネタをぶち込みました。わかる人はすぐに連絡くださいww)。
【性能】
第1スキル 『解除の一撃』
解除の一撃は「基本攻撃前」に【攻撃力×400%の被ダメ軽減無視ダメ】を与えられるスキルです…。と思ったら、さらに「魔法型の詠唱キャンセル」性能も合わさってましたね。英雄伝説のリィンと同じやつです。
アプデ前の小出し情報の時に「解除の一撃」というスキル自体は判明していたので、無効化でもすんのか?とか思ってましたが、詠唱解除の方でしたね。
このスキルのポイントは「基本攻撃前」というところです。
以前解説したこともあったかと思いますが、基本攻撃前のスキルは「かすり」の影響を受けません。被ダメ軽減無視でもあるのでアルビオンかかっている傭兵にも強く出れるのは大きいかもしれないですね。
また、ジンの朧返しも「基本攻撃後」の追加ダメにのみ作用するので、解除の一撃は朧返しの対象外です。ジンにも強く出れるのは現環境では強いように見えますが、問題はベナカ付きジンに対してどれぐらい強く出れるかですね!
第2スキル 『クリダメ持続増加』
と、いうことでこちらがルメンの火力を支えるスキルです。
攻撃力とクリダメが100ターン上昇するスキルです。ネルアにも似たようなスキルがありましたが、あれはクリダメとクリ率が上がるのに対してルメンは「クリ率」は上がらないので、バフやルーンで確保する必要があります。
さて、軽くルメンの火力を計算してみます…
ルメンに適当な猛攻ルーンをつけて、魔法型なのでバフは限凸セツガのオーラバフのみ、経過ターンは20と仮定します。
4824(1+0.5+0.12×20+1.95×0.85)・(1+0.5+0.5+0.12×20+1.95×0.85)・4
=4824・4・6.5・4
=50万
…なるほどねwマモ死にますね。
防御低い攻撃型傭兵が喰らうと、ベナカが肩代わりダメで吹っ飛びますね。
限凸やらルーン強くしたらもっと出ると思うので、強いねw
ベナカ付きジン殴っても、ジンが防御90近くあるせいで、さすがにジンもベナカも落とせませんが、ネルアと同等の火力を有するキャラであることは間違いないですね。
第3スキル 『挑発無視』
わかりやすい挑発無視ですね。
開封だとかなり重宝する性能ですが、11凸までいかないと永続ではないので注意しましょう。
覚醒スキル 『ステ減少免疫』
そのままです。
【対策・処理】
英知という名の脳筋傭兵が誕生しました。
ということで大体の傭兵をなぎ倒す&魔法型の詠唱を解除する性能を有するので、リィン+ナルタス+ネルア÷3したような傭兵だと思ってください。
防御100傭兵とルシウス・セトなら安全に受けることが可能ですし、ルメン自身には対反射性能は皆無なのでセト受けで死にますし、攻撃力があがるのでレピテアバフ付きアンジェリカでもグラティの反撃で倒せると思います。
防御性能自体も皆無ですから現在環境にいる傭兵であればどの傭兵が殴っても倒せそうです。
受け可能傭兵
アンジェリカ(防御100)
エディン(防御100)
レヴィア(防御100、ただし詠唱解除)
リィン(防御100)
オルピナ(防御100)
セト
ルシウス
受けちゃダメ傭兵
ジン(基本攻撃前のため朧返しできずKO)
シグムンド(基本攻撃前のため神の加護発動前にKO、既に神の加護発動時なら耐久可能)
マモニル(1撃で終焉の夜解除可能性あり)
ベナカ付き攻撃型
→ベナカとともに吹っ飛びます。防御90以上のジンのみ耐えるかな…って気はしますが、ルメンはどんどん火力上がるのでお勧めはしません。
【総合評価】
性能把握段階でのギルド戦の影響度予想は…B
とにかく反射耐性がないことや受け自体は防御100傭兵で簡単なことがネックですね。防衛よりも攻撃向きの傭兵だと思います。
普段ギルバトで魔法型メインで使用しているからは獲得・育成余地はあるかなと思いますが、新伝説が2週間後に控えているのでその傭兵の性能次第でもいいかと思います。
ということで今回はこの辺で!