新傭兵ギルバト影響度考察(アイザック)#31
こんにちは、ATです!
混沌の扉シーズンⅣが開城されましたね。今期も攻略をまとめようとは思っているのですが、バイト先のスタイル抜群の社員に残業を命じられてるので遅くなるかもしれません。
男とはそういうものです…抗えません…
ということでとりあえず今回は先に新規混沌傭兵のアイザックの解説をしたいと思います!防御型ということでレダクラッドとの相性はどうなのか、ギルバトへの影響度などもろもろの解説です!
それではいってみましょう!
鉄壁の衛星 アイザック
UI変更のせいで左側に変なのが映り込んでますね。運営からの嫌がらせでしょうか?
こんなにも品行方正なブラダスブログもなかなか無いと思いますが、運営から目をつけられているのかもしれません。
【スキル性能】
第1スキル「オクト化」
オクト化は防御力を引き替えに、自身の被ダメ軽減最大値を99.9%まで上昇させるスキルですね。被ダメ軽減最大値が上昇するだけで、これだけで被ダメ軽減が99.9%になるわけではなく、それは他のスキルで補うことが必要です。
このスキル自体は明確にドウェインを意識していますね。
99.9%減となるといくらコラェインでも倒せません。
アイザックの処理は被ダメ軽減無視or固定ダメor直ダメが基本になりそうですね。
第2スキル「再生バリア」
これはもうよくあるやつですね。被ダメ軽減が90%とかなり高く設定されており、第1スキルとのシナジーを意識してます。
ちなみにこのスキルは攻撃範囲内の敵の数に応じて重複適用されます。
攻撃範囲内に敵が2体いれば再生バリアが2つ、3体いれば3つとなります。
第1スキルで被ダメ軽減の上限値が99.9%に拡大しているので2つあれば被ダメ軽減はMaxで入りますね。3つあると回復量が90%になるので毎ターンほぼ全快となります。
第3スキル「鉄壁カウンター」
鉄壁カウンターは自身のクリダメを上げつつ、自身の最大HP×100%の追加ダメで反撃します…ってだけならよかったんですが、こいつもまた【ガードスキルを無視して】の一文が入ってますね。
ガードスキル以外の防御性能を持たない傭兵はアイザックを殴ればバッタバタ死んでいきます。防御100や被ダメ軽減が高い傭兵、もしくはベナカなどの効果付与やゲイラニアの不死の薬物が重要になってきそうです。
覚醒スキル「挑発」
覚醒スキルは基本攻撃後発動の挑発ですね。
被ダメ軽減90%を持ちターンも18と長いです。
ロイドなどとは異なり、この挑発に解除不可などはなく通常の挑発ですね。
【傭兵性能】
自身の被ダメ軽減限界値を上昇させたうえで、再生バリアや挑発で被ダメ軽減値を最大にし、ガードスキル無視のカウンターを主体に戦っていく傭兵ですね。
ガードスキル無視ということで、現環境のデルサヒドネ軸には強く出ることができる一方、自身の耐久力の根拠となる再生バリアや挑発がどちらも【基本攻撃後】なことに注意が必要です。基本攻撃後のスキルは、反射や反撃より「後」に発動します。
従って、反射や反撃を受けるときは防御性能がなにもありません。
ダメージが全てはいるのでケイランやらを攻撃するとKOする可能性が高いです。
攻撃時にKOするとせっかくのガード無視反撃も意味を持たないので、そこをどう使うかが重要になりそうですね。
【対策】
上述のとおり、行動後は被ダメ軽減がMaxに入るので被ダメ軽減無視・固定ダメ・直接ダメでないと削れません。HPは限凸やらで50000~60000近くに到達するのでこれを超えるダメを出せる傭兵が処理可能傭兵となります。
≪ガード無視反撃を受けず倒すことができる傭兵≫
アンジェリカ・レヴィア
→自前で防御100のため
ヴェンタナ
→アイザック挑発時
ビクター
→不屈の闘志で反撃を耐えつつ蓄積できるため
≪ルーン勝負の傭兵≫
シグムンド
→自前で防御77.5&被ダメ軽減50%を持つので、アイザックにかかっているバフやルーンとの勝負になりそう
≪支援が必要な傭兵≫
アレック
→狂乱や激昂で倒すことは可能ですが、反撃によりKO
ベナカやゲイラニア・ヘファイシア支援が不可欠
もちろんアイザックの被ダメ軽減は攻撃後なので、攻撃前なら他の傭兵でも処理することは可能です。アスモードなどは反撃も気にすることはないので便利ですね。
受けはバフを考えなければ基本的に誰でも可能です。
アイザックの場合は、受けよりも「誰で殴っていいのか」が重要ですね。
セトも反撃でKOしますし、マモニルも反撃で落ちる可能性があります。
ジンやドウェインはバフ封印がなければ攻撃時に防御100を維持することができるため、殴っても問題ありません。安易にターン回しのための傭兵を使用できないというのがギルバトでは苦になりそうです。ヴァルカンが使用されることが多い環境とどう組み合わせるかが鍵になりそう。
【評価】
性能把握段階でのギルバト評価はB+
攻めで使うシーンはないですが、防衛ではかなり採用されるんじゃないかな…
ちなみにこいつは挑発ない方が強いのではないか疑惑もあります。
僕も個人的にはない方が強いような気がしてます。
ヴェンタナという処理方法を排除できますし、挑発に吸わせて処理するということができないので、むしろ防衛城では処理が困難な気がしています。
【レダとの相性】
レダの強化パーツではないですね。
複製できるのがオクト化だけですし、オクト化したところでほとんどの被ダメ軽減は70%を上限に設定されているので、被ダメ軽減99.9%はそう簡単に達成できません。せめて再生バリアが複製できればな~という気はしています。
ペルソナズはオクトとは相性が悪いのかな…
ただしレダ軸としては意味あるような気がしますね。
レダが苦手としている傭兵を引き受けて反撃→KO
レダを生存させやすくするタイプの傭兵だと思います。
レダ強化パーツではないけれどレダ軸強化ではあるという感じですかね。
これによってひそかに評価が上がるのはスペカ【ファルコン】かなという気がしています。ファルコンは5凸以上にする必要がないと言われているスペルカードではありますが、
アイザックを最大限活用する
→ベナカやゲイ、ヘファイシアを使われないようにする
→先手であっても動く前に倒す
ことが重要になりそうです。1Tや2Tから使えるようにファルコンの凸上げが起こるかもしれないですね(あげて意味なかったとしても責任は持ちませんw)。
ということで今回は新オブスキュラスオクトのアイザックの解説でした。混沌のシーズンⅣも近いうちに攻略記事を書ければなと思っています!
ではまた次の記事で!